ブリーチするメリットとデメリット

閲覧ありがとうございます。佐藤 瑞貴です。

今回はブリーチのメリット、デメリットについてお話したいと思います。

まず、ブリーチについて軽く説明します。

ブリーチとは？

ブリーチとは髪の毛の色素を抜くことを言います。

ブリーチは主にゴールドなどの明るい髪色や、

ピンク系や青系といった個性的な髪色にしたい人が行うものとなっています。

また、ブリーチは強い脱色効果を持ちます。

つまり、ビビットな色や茶色味のない透明感のある色にする場合に

ブリーチワークが必要不可欠になります。

ブリーチのメリット

先ほども触れましたが、ブリーチをする事によって、

通常のカラーでは表現できない綺麗な発色を出す事が出来ます。

またブリーチは通常のカラーに比べて色落ちが早いので、

次のカラーにシフトチェンジしやすくなってます。

より沢山の色味を楽しみたい方にはオススメです。

ブリーチのデメリット

ブリーチのデメリットは実は沢山あります。。。

一つ目、髪の毛に対して過度なダメージがかかる。

二つ目、色落ちがかなり早い。

三つ目、パーマ、縮毛矯正がかけられなくなる。

過度なダメージによって髪の毛の切れ毛や枝毛、

場合によっては断毛に繋がってしまします。

美容師側からすると、ブリーチワークと縮毛矯正は

他の施術に比べて、最大限の注意を施術しなければいけない分、

場合によっては施術出来ない場合もあります。

それ程、髪の毛に対して負担がかかるとゆう事です。

実は最近ダメージレスなブリーチ剤なども多く発売されてます。

例をあげるとケアブリーチなどと呼ばれたりしてます。

確かにダメージは以前に比べて、劇的に減りましたが、

髪の毛に対して決してよい反応をしてる訳ではありません。

ケアブリーチだからと言って間違ってもパーマや縮毛矯正をかけてはいけません。

大変な事故に繋がりかねない事をご理解頂きたいです。

以上がブリーチのメリット、デメリットでした。

ブリーチにもハイライトや、グラデーション、バレイヤージュなど、

様々な施術の仕方があります。

やり方によっては、デメリットをカバーしつつ楽しむ事が出来ますので、

気軽に美容師さんに相談してみて下さい。

2018 5 18 （Friday）